lynch.@HEAVEN'S ROCK 宇都宮 20120718 [ROCK]
宇都宮・・・二度目の上陸ですが、HEVEN’S ROCKは初です。
しかし、暑い。ホームで電車待ちながら溶けてしまいそうになる。
夏真っ盛りのLIVEは体力勝負。自分の体調と相談しないととんでもない事に
なりますから、水分補給も忘れずに!
ソールドアウトしてないとはいえ入場してみればそんなに余裕のある状態では
なく、隙間からようやくステージの一部が見える程度。
ドラムセットは全く見えず残念!
さて、メンバー登場、♪I’m sick,b’cuz luv u. で幕開け。
(Mさんありがとう。私の脳ミソは1曲目すら覚えてなかったよ・・・)
NEW ALBUMの曲がやはり勢いがあって、♪THE FATAL HOUR HAS COME
♪NEW PSYCHO PARALYZE ♪INFERIORITY COMPLEX ♪ANIMA
速さと重グルーブとでかなり脳内しっちゃかめっちゃかにヤラれました。
そして、まさかの♪AMBIVALENT IDEAL が聴けて非常に嬉しかった。
この曲の構成、歌詞の質感ともに最高に好きなもんで・・・
(後は♪SCARLETをいつの日か生で聴きたいなと。)
私はlynch.のファンタジー&ロマンチシズムを強く支持いたします!
(鼻息ふんがー!(-“-)-3)
この日でlynch.のLIVEは4回目。
自分がこの空間に少し馴染んできたのか、気を逸らす間もなく、
曲の速さと密度の濃さで一気にラストまで連れて行かれた。
そして、お仕置き(?)明徳セレクションで、何故かアンコールで演られずにいた
♪SHADOWZ で締めくくられたのでした。
正直ほんとに楽しい。ここまで無心で楽しめるLIVEはそうそうない。
ただ前から気になっている事。
lynch.のメンバーには邪念を全く感じない。良くも悪くもである。
言葉にするのは難しいが、売れてやろうといういやらしい感じが無い。
人によってはその想いは魅力ともなりうるし、バンドがブレイクする原動力ともなる。
果たしてこの先、メンバーがどのように化けるのか・・・
いや、このままでもいいのかも。
このままの稀有な状態で日本武道館とかまで行って欲しい。
そしてlynch.のようなバンドがちゃんと生きていける業界であって欲しい。
過渡期を迎えた音楽業界、生き残るにはバンド側も知恵を持たなくてはならない
時代になったんだと思う。
そんな中でも成長していって欲しいと切に願っている。
自分の年齢考えたって、LIVE参戦する最後のバンドかもしれないしさ!
おばばの重い腰をおらーっと蹴っ飛ばしてくれるサイコーのバンドでいて下さい。
では、また!
しかし、暑い。ホームで電車待ちながら溶けてしまいそうになる。
夏真っ盛りのLIVEは体力勝負。自分の体調と相談しないととんでもない事に
なりますから、水分補給も忘れずに!
ソールドアウトしてないとはいえ入場してみればそんなに余裕のある状態では
なく、隙間からようやくステージの一部が見える程度。
ドラムセットは全く見えず残念!
さて、メンバー登場、♪I’m sick,b’cuz luv u. で幕開け。
(Mさんありがとう。私の脳ミソは1曲目すら覚えてなかったよ・・・)
NEW ALBUMの曲がやはり勢いがあって、♪THE FATAL HOUR HAS COME
♪NEW PSYCHO PARALYZE ♪INFERIORITY COMPLEX ♪ANIMA
速さと重グルーブとでかなり脳内しっちゃかめっちゃかにヤラれました。
そして、まさかの♪AMBIVALENT IDEAL が聴けて非常に嬉しかった。
この曲の構成、歌詞の質感ともに最高に好きなもんで・・・
(後は♪SCARLETをいつの日か生で聴きたいなと。)
私はlynch.のファンタジー&ロマンチシズムを強く支持いたします!
(鼻息ふんがー!(-“-)-3)
この日でlynch.のLIVEは4回目。
自分がこの空間に少し馴染んできたのか、気を逸らす間もなく、
曲の速さと密度の濃さで一気にラストまで連れて行かれた。
そして、お仕置き(?)明徳セレクションで、何故かアンコールで演られずにいた
♪SHADOWZ で締めくくられたのでした。
正直ほんとに楽しい。ここまで無心で楽しめるLIVEはそうそうない。
ただ前から気になっている事。
lynch.のメンバーには邪念を全く感じない。良くも悪くもである。
言葉にするのは難しいが、売れてやろうといういやらしい感じが無い。
人によってはその想いは魅力ともなりうるし、バンドがブレイクする原動力ともなる。
果たしてこの先、メンバーがどのように化けるのか・・・
いや、このままでもいいのかも。
このままの稀有な状態で日本武道館とかまで行って欲しい。
そしてlynch.のようなバンドがちゃんと生きていける業界であって欲しい。
過渡期を迎えた音楽業界、生き残るにはバンド側も知恵を持たなくてはならない
時代になったんだと思う。
そんな中でも成長していって欲しいと切に願っている。
自分の年齢考えたって、LIVE参戦する最後のバンドかもしれないしさ!
おばばの重い腰をおらーっと蹴っ飛ばしてくれるサイコーのバンドでいて下さい。
では、また!
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