lynch.@Zepp Tokyo 20120303 [ROCK]
昨日lynch.LIVE初参戦してまいりました。
名残の頸の痛みは勲章と思います
細かいセトリなどはお得意な方に譲るとして、
1曲目から弾け飛んだビートにもう心も身体もすっかり持って行かれてしまった。
持っていないアルバムもまだあるので、知らない曲もありましたが
そんな事で沸点が下がる事はなく、怒涛のラッシュが続くのでした。
中盤『THIS COMA』のスローテンポも美しく、
明晰夢のようにうっとりとした空間を作り上げていました。
そして終盤の葉月のMCで、
「俺もお前も明日生きているとは限らない。
アンコールも必ずあるとは限らない。
向こうからやってくると思うな!」
生きることを自ら掴みに行け!という言葉に
不覚にも涙が溢れた。
シンプルなステージ(照明の組み方は超カッコよかったです!)に
何のギミックも無い出で立ちで放出される音。
その全てが一体となって葉月の言葉に力を与えていた。
何だろう・・・嘘が無い、無理が無い、まっすぐだ。
すごく空間が開けているように感じた。
ちょっと他のアーティストのLIVEでは感じた事の無い空気感だった。
あ、邪気が全く感じられなかった!
なので、非常に栄養をいただいて帰路についた、という感じです
私の中では「この夜を不動のままに」になりました。
あの空間を共有したすべての人に感謝を込めて。
では、また。
名残の頸の痛みは勲章と思います
細かいセトリなどはお得意な方に譲るとして、
1曲目から弾け飛んだビートにもう心も身体もすっかり持って行かれてしまった。
持っていないアルバムもまだあるので、知らない曲もありましたが
そんな事で沸点が下がる事はなく、怒涛のラッシュが続くのでした。
中盤『THIS COMA』のスローテンポも美しく、
明晰夢のようにうっとりとした空間を作り上げていました。
そして終盤の葉月のMCで、
「俺もお前も明日生きているとは限らない。
アンコールも必ずあるとは限らない。
向こうからやってくると思うな!」
生きることを自ら掴みに行け!という言葉に
不覚にも涙が溢れた。
シンプルなステージ(照明の組み方は超カッコよかったです!)に
何のギミックも無い出で立ちで放出される音。
その全てが一体となって葉月の言葉に力を与えていた。
何だろう・・・嘘が無い、無理が無い、まっすぐだ。
すごく空間が開けているように感じた。
ちょっと他のアーティストのLIVEでは感じた事の無い空気感だった。
あ、邪気が全く感じられなかった!
なので、非常に栄養をいただいて帰路についた、という感じです
私の中では「この夜を不動のままに」になりました。
あの空間を共有したすべての人に感謝を込めて。
では、また。
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